RAFT-漂流23日目 高効率Honey(はちみつ)製造区画の実験(後編)

はちみつ製造区画のベストプラクティスを考えている間に、こんな疑問が出た。

  • もしもハチの巣を、立体的に配置できたらもっと効率が上がるのではないだろうか?
  • かかしの効果は、かかしの背面にも広がっているのではないだろうか?
  • かかしの効果は、上下には広がってないのだろうか?

これらの疑問を踏まえて、実験をしてみよう。

なお、ハチの巣は、1マス分の高さしかなさそうに見えるが、実は、高さ2マス占有するので、立体的に配置すると約1マス分が空いて、スカスカになってしまう。これでは効率が良くない。
これを解決するために、「草地バグ」を使おう。

以下の要領で、実験区画を作ってみた。今回は、かかしの背面、左側の区画だけで実験。

  1. かかしの1マス後ろ、1マス左から、横3マス、奥行き4マスの範囲に、高さ1マスごとに、2層、床を張った。
  2. かかしを高さ1マス分上に移動。
  3. 下の画像のように、0層目、1層目、2層目に、草地バグを使ってハチの巣を配置。(ハチの巣4つで3マス使う。)
  4. 下の画像のように、1層目に改良型小区画の作物の地面を8つ配置。

結果:

  • かかしから見て、同じ高さの作物も、ひとつ下の作物(画像手前)もカモメに襲われていない。
    ※多分ひとつ上の作物も守られるのではないだろうか?
  • 改良型小区画の作物の地面を8つ配置することで、3層24個すべてのハチの巣が最大量(+3)のはちみつを製造。

実験は成功した。さっそく使って行こう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました