RAFT-漂流21日目 いかだの改造ーその3

ついに最上面に、クルッカー(鳥)の放牧場を移設した。
とりあえず、数羽のクルッカーを放鳥して、隙間がないかを確認する。
数日間たっても、柵の外には出ていかない。大丈夫そうだ。

あとは、鳥の数に応じて、幅3マスを4マス~5マスに拡張するとしよう。

クルッカーはたまごを生む。たまごは、バイオ燃料生成機に投入すると良い。
なので、放牧場とバイオ 燃料生成機は近くにあった方が良い。

そこで、最上面の放牧場の隣接区画にバイオ燃料生成機を移設する。
この、紫の部分が移設予定地。

設計ミスで、7層目、8層目にあった、 バイオ燃料生成機を 12層目までもってくる。
11層目から下には、燃料タンクを置くことにした。
こうすることで、面積を取らず、燃料パイプも無駄にせず、立体的に効率的に大量の燃料を貯蔵できると考えたのだった。

放牧場にはスプリンクラーがあり、スプリンクラーはバッテリーが必要だ。
バッテリーは充電するのに、充電器か、風力発電機が必要。
その、風力発電機も移設しないとならない。

しかし、最上面に高さ5区画の風力発電機があると、立方体が台無しになる。
かといって、下層に風力発電機を設置すると、発電効率が悪いし、バッテリーを充電しに行くのも時間がかかる。
そこで、10層目に床を張り、風力発電機を設置してみた。

パイプスペースの床に羽根がめり込んでいるように見えるけど・・・・
設置できるのだから良しとしよう。
ここなら、上層だから発電効率も良い。最上面の真下にあたり、移動距離が少ない。

放牧場、バイオ燃料生成機、風力発電機の仮設置が済んだところで、それぞれ本格的に移設していこう。

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