EULAにより、画像なしでお送りしておりましたが、変更が確認されたので、スクリーンショット掲載が出来るようになりました。画像あり版修正までしばらくお待ちください。
やあ、Solargeneプレイヤーのみんな! お久しぶりだね!
実はここ1年ほど、このゲームから離れていたんだ。
でも、前に、ゲーム作者の人に意見を送ったんだけど、その時に、2つ先のバージョンまで待ってくれと言われたことだけは忘れてなかった。あの時のバージョンがVer.0.11だったから、2つ先のバージョンは、そう、Ver0.13!
そして、ついに待ちに待ったVer0.13のアップデートがリリースされたってわけさ。
さっそく、この新しいバージョンから、プレイを再開してみようじゃないか!
なおも面白いSolargene
1年ぶりに、遊んでみたけど、やはり楽しい。
舞台が、火星とか月とかの惑星だからなのか?
採掘で原料を得て、工業で加工して、利益を得て、コロニーを拡大していくかなのか?
テーマが惑星開発、時代設定がそう遠くない近未来、簡単なUI、豊富なアイテム、複雑な生成フロー。Solargeneの魅力はこのようなところにあるのだろうな。
食事がだいぶ変わった
まず、悲しいお知らせだ。僕らに美味しい食事を作ってくれる、シェフロボットがいなくなった。
大きく変わったのは、日本料理、アメリカ料理、ロシア料理、中華料理とか、国別に分かれていたダイニングが多国籍になった。
購入画面で買える食料は、レーションのみ。
実食はしないものの、コロニーの住民たちに冷たく味気のないレーションを食べさせ続けるのはキツイな。
Ver.0.11の時は、購入画面で、肉、魚、穀物、果物を買えた。買った食料を、シェフロボットが調理して、ダイニングで提供していたんだが、シェフロボットがいないし、肉、魚、穀物は買えないし、どうなるかはわからない。
しかし、培養器や農場はアイテムとして残っているので、研究が進めばコロニー内で、肉、魚、穀物が作れるのだろう。
それをどう食せばよいかは、現時点ではわからない。早く作物が作れるようになればいいんだけどね。
電力を余計に食うようになった
外気温が、氷点下50℃とか、ヤヴァイ温度になるので、新しいアイテムのスペースヒーターが必須。
しかも、これが、電気を食う。
ヒータが必要なかったVer.0.11の時点でも、太陽電池を50個並べても電力不足を起こしていたのにさらに酷くなるのか・・・
ポジティブに考えてみよう。ここは、工夫を凝らして、電力の効率的な利用法を見つけ出せばいいさ!
水の電気分解効率、変わらず
電気分解で、900の水が、50の水素と、400の酸素になる。450の水は「エンジェルスシェアー」だといえばメルヘンだけど、50%は分け前として多すぎじゃないか?
結局、変換効率の件は修正されていない。ちーん。
水の少ない火星で、水素を得るには、かなり苦労することが予測できる。
売っても利益が出ない
送料が高くて、製品を売っても利益がでない。
送料は、1単位あたり、1000円かかる。1000単位売ったら100万円だ。
火星に配送、または、火星から発送するんだからわかるよ。わかるけど、送料が、製品の買値や売値より高いって、どうなんだろう?
楽天やamazonや、メルカリを見習ってほしい・・・・・(笑
送料が高くても、売って利益が出る製品が2つある。
ヘリウム3と電子部品だ。
なのに、今回からヘリウム3は売れないらしい。
Ver.0.11時代では、火星でもヘリウム3が採れるというありがたいMODを使って、暴利を貪っていたのに、もうそれは出来ない。
電子部品は、ささやかな利益を得ることが出来るけど、ささやかすぎる。
製品を売って利益を出そうとは考えない方が良さそう。
自然災害!
アップデートのタイトルが、「Update 0.13 “Natural disasters”」というだけあって、困ったことに、自然災害が襲ってくる。
確認できているところで、砂嵐、隕石、太陽フレアによる放射能だ。
研究も、建設も進んでないうちに、これらの災害はキツい。
天災ではなく、天才の活躍を期待したいところだ。
うまくやっていけるのだろうか?
天災があり、資金難も予想される。
しかし、俺たち、Solargeneプレイヤーなら、どんな困難も乗り越えられるはずだ!
団結して立ち向かい、未知の未来、既知の惑星を切り拓いていこう!
コメント