心機一転ーその2

とりあえず、IMアカデミーの休会解説サイトに沿って、カード情報を消した。

(C)Copyright International Markets Live Inc. IMアカデミーサイトより引用

なんかページデザインが変わっていたけど、Payment Infoが上記のように、You do not have a credit card on file with us. になっていればいいらしい。

(C)Copyright International Markets Live Inc. IMアカデミーサイトより引用

Payment Typeはクレジットカードになっていて、クレジットカード情報が登録されてなければ、引き落としようがないだろうからよいだろう。

これで3か月経過すれば退会だ。


話をtradingviewに戻そう。

IMのチャートには、ストキャスティクスとRSIという2つのインジケーターを使っている。
tradingviewでもそれらインジケーターを表示できたのだけど、最近、無料モードでのインジケーター数の制限が厳しくなって、インジケーターを2個までしか表示できなくなってしまった。

2個のうち1個は、2BB+3MAで使っているので、残りのインジケーターは1個だ。

仕方ないので、Stoch+RSIというインジケーターを使用しよう。1個で、ストキャスティクスとRSIどっちも表示できるインジケーターだ。

あとは、パラメータを少しいじって、微調整。

パラメータはこんな感じで設定してみた。

パラメーターをいくらいじっても、ストキャスティクスがしっくりこない。ストキャスティクスは、参考程度に見ることにしよう。

IMアカデミーでは、トレンド方向にエントリーすることを教えられていた。
tradingviewで再現できるインジケーターだけで考えると、通貨強弱でトレンドの方向を判断して、

トレンド方向の判断で見るものトレンド方向の判断の仕方
通貨強弱 通貨強弱を別サイトで数値で見て、数字が大きい方が強い。
通貨ペアの前の方が強かったら上げ方向。前の方が弱かったら下げ方向。
(例)通貨ペアが EUR/USDなら、EURが強ければ上げ、EURが弱ければ下げ。

下記3つのポイントが揃っていれば、安定して「上げ」または「下げ」方向に推移しているとみてよいはず。安定して「上げ」または「下げ」方向に推移していれば、その方向にエントリーすると勝率は上がる。

加点ポイントtradingviewではどう見る?
移動平均線とローソク足の位置関係 上げ方向なら、tradingviewでローソク足は、移動平均線の上側を推移している。
下げ方向なら、tradingviewでローソク足は、移動平均線の下側を推移している。
第二移動平均線とローソク足の位置関係 上げ方向なら、tradingviewで、下から「赤」(移動平均線2)、「青」(移動平均線1)、ローソク足の順番で並んでいる。
下げ方向なら、tradingviewで、上から「赤」(移動平均線2)、「青」(移動平均線1)、ローソク足の順番で並んでいる。
RSIがトレンド方向に60以上か40以下 上げ方向なら、RSIは60以上を推移。
下げ方向なら、RSIは40以下を推移。

通貨強弱は、方向を見るだけなので、上記3つの条件が揃っているときは、安定して通貨強弱方向のトレンドになっていると言えるので、 通貨強弱方向 (順風方向)にエントリーすると教えられていた。

さらに、

ローソク足が、雲の中に入っているときにエントリーする。

雲とは、ボリンジャーバンドの「±1σ」と ボリンジャーバンドの「±2σ」の重なった部分とする。
ボリンジャーバンドの「±1σ」 「±2σ」とは、

平均から約68.3%のデータが入る距離を「±1σ」、約95.5%のデータが入る距離を「±2σ」

https://moneyworld.jp/news/05_00044317_news より引用

すなわち、雲は、ローソク足が一番存在しやすい場所と言えるので、ローソク足は雲の範囲内で推移する可能性が高い。そのため、急激に逆方向に推移することがない。ということは、予想が当たる可能性が高く、勝率が上がるという考え方だと思っている。

今後、この、「順風エントリー作戦」で、実際に練習していこう。
tradingviewで練習して勝てないなら、高い月謝を払ってIMアカデミーのチャートを使わせてもらうか、または、バイナリーオプションをすっぱりやめるかだ。

お約束
・この記事は、独自の見解であり、必ずしも正しいものではありません。
・この記事は、「こうすれば必ず勝てる」的なものではありません。
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