Solargene-入植2日目 提出用のコロニーを作る。

EURAを参照したところ、スクリーンショットの配信を認めない旨があったため、画像なしでお送りします。


さて、コロニーを2つ設定したが、どう建設するかが問題だ。

今のところのベストプラクティスは、まず、提出用のコロニーを作っていく。
次に、提出用のコロニーで資材を作り、その資材で自分用のコロニーを作っていくという手順だ。

資金も期間も限られている。なので、両方を並行して建設していくと資材を買う資金が底をつく。また、先に提出用のコロニーを作らないと間に合わない。なので、提出用から建設する。

建設する外設備は、「着陸パッド」「太陽電池」「バッテリー」「採掘機」「ビーコン」。
ビーコンはいまいちわからないのだが、建物の入り口付近に設置しておくと、スタッフが迷わないで建物にたどり着けるらしい。
太陽電池とバッテリーは、すぐ電力不足に陥るので、余裕をもって設置し、設備を増設したら、電力が足りているかチェックしよう。

建設すべき部屋は、「相部屋」「休憩室」「(その国用の)カフェ」「医務室」「工業区画」「ロボ区画」「研究室」「サーバールーム」「倉庫」「バイオ技術室」とそれらをつなげる「廊下」。

そのうち 「サーバールーム」「倉庫」「バイオ技術室」 については単独で存在してもよい。廊下を作るのも資材がいるので単独で存在できるものは単独で建設すると資材の無駄遣いが少なくて良いぞ。

「相部屋」はそこそこ大きな部屋を作り、一番コストの安いベッドを並べよう。移動可能エリアというボタンをオンにして、ベッドまでのルートがちゃんとできるように設置しよう。

「休憩室」「(その国用の)カフェ」「医務室」「ロボ区画」「研究室」「サーバールーム」は2×3ブロックか、2×4ブロックほどで構わない。

「工業区画」は最初は小さく作り、だんだん拡張する形をとる。
ここでまず最初に設置する装置は、火星の場合なら「解氷機」「小型セラミック焼成機」「フォトリソグラフィー装置」の3つをお勧めする。

これらの装置は火星で採掘できるものから、高く売れる電子回路を生成する。
それを売って資金に変え、資材を調達しよう。
そしてできるだけ早い段階で、コンポーネントを自給できるように設備をそろえていこう。

研究室を作ったら、さっそく研究をはじめる。最初は「低重力に適応した植物」を研究することを、お勧めする。
この研究が完了すると農業区画が作れるようになり、食料を自給自足できるようになる。

「アメリカ」や「日本」などのカフェでは肉や魚が必要になる。これらは、合成肉の研究が完了するとバイオ技術室区画で作れるようになる。なお、合成肉用の区画はスタッフが出入りするので廊下と接続し、ドアもつける必要があるので注意。

そして、自分用のコロニーは豪華に作る・・・と言いたいのだけど、少ない予算でコロニーを2つ作るとなると予算も資材もない。
なので、あとで豪華にしてあげるからと心の中に思いながら、相部屋の居室、狭い各室を作ることになる。

そしてやっと2つのコロニーの形が見えてきた。次は引渡し前の準備だ。

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