Solargene-入植7日目 MOD「リッチマーズ」を使おう

今回のアップデートでは、炭化水素(メタン)が手に入れにくくなった。
原因は、「電気分解装置」の電気分解が化学的にリアルになったにもかかわらず、「シリアルメタンシンセサイザー」が化学的にリアルにならなかったためだと思う。
その辺の検証は次回に触れるとして、今回は、いかにしてゲームを進めるかについて話したいぞ。

今回のアップデートでは、メニューに「ゲームの改造」という項目が追加された。(アップデート前は多分なかったはず)
このメニューを押すと、使用するMODを設定することができる。

(C) Alexander Semenov Solargene


さらに、一番下には「モッドの作成」というのがあり、自作MODを作成できるらしい。

(C) Alexander Semenov Solargene

この中で「リッチマーズ」というMODは初めはチェックがついてない。このチェックを付けてから、新しいゲームを始めると、以下のように火星の資源埋蔵量が多くなる。
しかも、火星では採掘できないはずの「ヘリウム3」まで採掘できるし、「炭化水素」も採掘できる。

(C) Alexander Semenov Solargene

なお、参考までに、初期状態での資源埋蔵量は以下の感じ。

(C) Alexander Semenov Solargene

炭化水素が採掘できるなら、手に入れにくさを、多分解消できるだろう。

なお、オイシイのは、「ヘリウム3」が採掘できることだ。
ゲーム内での「ヘリウム3」の売値は、8441クレジット。なので、2000個売れば、バカ高い送料を差し引いても1678万クレジットも利益を得ることができる。

(C) Alexander Semenov Solargene

これは利用しない手はない。

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