RAFT-漂流１9日目 いかだの改造ーその１

Raftは、やることがなくなってしまった。

あとは、いかだを改造して遊んだり、母熊を倒したりするしかない。

いかだを改造しようと思って、まずやりたいと思ったこと。
流れ去っていく漂流物が、無駄じゃね？
なので、すべての漂流物をキャッチできるように、ネットを縦横約３０マスに配置することを考えた。

そして、空いている部分に、エンジンを積めるだけ積む。
上記のようなイメージだ。
いかだの最下層は縦横３３マスの正方形にしよう。

底面が正方形なら、どうせならば、立方体にしたい。
パイプスペースが必要なので、各階層の間に、0.5階分のスペースを作る。
すると１階層が、床板を縦に３マス並べたの高さになるので、３３マスは１１階層となる。

完成すれば、ボーグキューブみたいないかだになるはず。

（ボーグキューブの）艦姿は一辺が3kmもある巨大な立方体で、雑多で無骨な機械部品を寄せ集めたかのような不気味な艦である。

ウィキペディアより

しかし、２層目を作るとき、これは思った以上に大変だと気付いた。
柱や床を１個作るにも材料がいる。

それを３３×３３マスにしたら、木材が５０００枚以上いる？　うーん・・・・・
サグラダファミリアかよ。

とりあえず、２層だけ作って、あとは考えることにしよう。