防犯カメラをつけた話①

最近物騒になってきた。
最近は、外国人窃盗集団が、多くの空き家に盗みに入るなどの犯罪が多い。
日本は刑罰が緩いので、悪事を働くなら日本へ行こうという感じなのだろうか。

どうせなら、庶民ではなく、大物を狙えばよいのに。
インバウンドで利益を得ていて、外国人大好きな彼らなら、外国人犯罪者に対しては、
きっと寛大な措置をとってくれるに違いない。

闇バイトという、カジュアルでゲーム感覚な犯罪集団も暗躍している。
学校教育で、道徳をないがしろにした弊害だろうか。

横道にそれた。
私の住んでいる地域でも、近所で空き巣や窃盗被害が増えている。
そういえば留守中に、庭や駐車場にごみを捨てられたり、ポストが開けられて物色された跡があったりしたこともあった。

部屋にこもっていると外が見えにくいこともあるし、外出中なら外の異変に気付けない。

そんなこともあり、防犯カメラをつけた。

今回、紹介する防犯カメラは、

BOIFUN防犯カメラ・屋外・ソーラー・ワイヤレス DQ-202 500万画素

価格

大体 9,000円~14,000円の間で、変動あり。

仕様
項目内容
夜間白色LED2つ
赤外線LED2つ
カメラ画素500万画素
動体追跡なし
動体検知録画あり(人のみに反応するtらしい)
常時録画なし
通知出来る
カメラ首振り上30° 下90° 左右355° (商品説明と実際の動作より推定) 
カメラ位置プリセットなし
画像共有出来る
WiFi2.4GHzのみ対応
アプリBoifunCam (Android、iPhone対応)
補足説明
  • 動物や車は感知しないらしい。人間を、かなり高精度で検知する。
  • ソーラーパネルは、太陽が良く当たるところに設置出来れば、十分発電できる。
  • 体感的に、太陽が4時間ぐらい当たっていれば、バッテリーは50%は回復できそうだ。
  • 夜間の電池消耗は15%くらい。
  • 電池残量はグラフ表示されるが、プロットは6時間おきで、開始は午前9時。数字から見ると、どうやら時差の計算で不具合を起こしているのではないだろうか?
  • カメラ位置のプリセットが出来ない。このため、カメラ位置を変えると、前の位置に戻すのがとても大変。
  • 取り付けは、雨どいパイプに、取付金具を付けて設置するのをオススメする。詳細は別の記事で。
  • 夜間は赤外線LEDが2個点灯する。そんなに眩しくはないが、赤く光る。カメラがあるという自己主張は強いぞ。(この点は、他の大半のカメラが同じだ)
  • アプリが位置情報の取得権限を求める。しかも、その取得意図がわからない。他のカメラなら、取得意図が分かるものもあるが・・・・
    なので、カメラの設置場所を秘密裏に取得している危険はある。国防上重要な施設が近所にある場合は、映さないようにした方が良いかもしれない。
取得映像のダウンロード
  • 「録画データ」→「ダウンロード」で、ダウンロードできる。とても直感的で良い。
  • Androidでも、iPhoneでも、カメラのフォルダにファイルが保存される。
カメラの映像
昼間(照明なし)夜間白色LED夜間赤外線

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