RAFT-漂流8日目 森を作ろう

我がいかだでは、いま、厚板とプラスチックが不足している。

厚板は漂流物を集めたり、島で木を切り倒したりして集められるのだけど、それでも不足気味だ。
厚板は床材になったり、燃料になったりと、用途が多いからだろう。

そこで栽培することで厚板を大量調達しようと思った。
いかだの3階部分を大区画の作物の地面で敷き詰め、残ったわずかなスペースに水タンクとストレージを置いた。
そして作物の地面に「ヤシ」「マンゴー」「カバ」「バナナ」のたねをまく。

こんな感じのすこし洒落た森になった。

なお、バナナのたねは「tangaroa」に行かないと手に入らない。カバもバルボア島に行かないと手に入らない。

これでどのくらいの厚板が手に入るかというと...
ここでは作物の地面が26区画 ヤシの木は5枚の厚板が収穫できるので、全部がヤシの木だと130枚くらい。ストレージ6.5マス分だ。残念ながらびっくりするほどは多くない。

さらに、ヤシのたねはヤシの木を収穫してもなかなか手に入らない。島に上陸して調達の必要がある。バナナ、マンゴー、カバは、作物の地面に生えたものを切り倒すとけっこうな確率で手に入る。

必然的に、写真のような、「バナナ」「マンゴー」「カバ」多め、ヤシ少なめの森となる。

なお、プラスチックは漂流物を集めないと手に入らないので、もう、いかだなるべく長時間を動かすしかない。ある意味、厚板よりも枯渇する材料だ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました