6月20日(日本時間21日)、Raftの大型アップデートが行われた。
「最終章」ってなっているけど、これで終わってしまうのだろうか?
すこし寂しい。
今回はこのアップデートのファーストインプレッションを書いてみる。
ノートブックのメモにナレーションがついたぞ!
ノートブックのメモの右上の再生ボタンをクリックすると、なんとメモ内容のナレーションが流れる。
もちろんと言うか、残念ながら英語ナレーションだけど。
メモの内容もちょっと変更されているようだ。
ナレーションと同時に画面下に日本語テロップが表示される。
英語だけど、抑揚で雰囲気が分かる。リアルさが増した感じがする。
バッテリーを使う機器にインジケーターがついたぞ!
いままで、取り外してみなければわからなかったバッテリー残量が、これからはインジケーターの色でわかるらしい。
これは便利!
バッテリーの名称が変わったぞ!
たしか、バッテリーは「バッテリー」という名称だった。
しかし、アップデート後は「簡素なバッテリー」となった。
すると、「なんかすごいバッテリー」みたいなもののブループリントがどこかで入手できるに違いない。
たぶん電極に「チタン」を使うのだろう。Wikipediaによるとリチウムイオン電池にはチタン酸リチウムを使う物もあるらしいので、非現実な話ではなさそうだ。
なんだか妙に期待できるアップデート。
これからもかなりRaftを楽しめそうだ。
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