RAFT-漂流26日目 超高効率はちみつ製造区画の作り方①

「RAFT」「はちみつ」での検索が増えているみたいだ。
なので、はちみつ製造区画について、記事を書いてみようと思う。

RAFTではちみつを製造するには、巣箱と花が必要だ。
巣箱が作るはちみつの量は、巣箱の周りの花の数によって変わってくる。
当然、花の数が多い方が、多くのはちみつを製造する。

花は作物の地面に花の種を植えることで咲く。
最少の作物の地面で、はちみつの製造量を最大化するには、どうするか?
それが今回の記事だ。

まず、ここでは、僕が考えた、図面を紹介しよう。

図面は、ベース、0.5層目、1層目で書いてある。
わかりにくいかもしれないが、解読してくれ。

凡例

ベースの図面。

0.5層目の図面。

1層目の図面。

まず、0.5層目とは何か?
RAFTでは、長い柱と、短い柱が設置できる。
僕は、長い柱1本分の高さを1とし、短い柱の高さは0.5としている。
なので、短い柱の高さが、0.5層目。短い柱の縦2本分の高さを1層目と言っている。

ブロックの概念だが、これは、床板1枚分の立方体を1ブロックと呼んでいる。
床板1枚を縦にすると、短い柱1本分の高さになるので、1ブロックは、縦横が床1枚の辺の長さ、高さが短い柱1個分(なので0.5層分)の高さとなる。

ひとつだけ注意したいこと。
0.5層目の図面の、青枠で囲んだ部分に注目。
長辺(長い梁2本分)の梁は、短辺(長い梁+短い梁)の結合部分に設置すること。
梁の結合部分でないと直交する梁が設置できないのと、梁の左右にしか床が設置できなという制約のためだ。

巣箱と花の位置関係だけど、これは、巣箱から上下左右1ブロックに花があれば機能する。
なので、作物の地面を、立体的に取り囲むように巣箱を配置し、最少の作物の地面で、最大のはちみつが製造されるようにした。
なお、花壇に上にも床を作り、そこに巣箱を置けばさらに多くのはちみつが製造されるだろうが、花は太陽に当てておきたいので僕はそこまではしない。

改良型かかしは、設置するだけで、永久的にカモメを寄せ付けなくなる、すごいアイテムだ。
かかしの効果範囲は、かかしを中心に、前後左右に3ブロックずつ。7x7の範囲にわたって効果がある。
上下の範囲は予想だけど多分1層分だろう。
図面では、全ての作物の地面を、かかしの効果範囲内に配置している。

今回は、図面だけの公開だ。
これで分かる人ばかりなら良いが、わからない人も出そうなので、次回以降、実際に建設途中の画像を交えて説明していきたい。

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