むかしむかし、熊本県の浜辺の村で夜な夜な海中にギラギラと光る物体が現れ、気味悪がった村人がお役人さんに訴えたそうな。
村人「お役人様。夜な夜な海中が気味悪く光って不安でたまらん。どうか調べてくれんかのぉ」
役人「よかろう。調べてしんぜよう。」
その夜、役人が海岸に行くと、浜辺に、尾びれが3本、鶏のようなくちばしを持った半魚人が休んでいたそうな。
お役人が近づくと、
アマビエ「我は海中に住むアマビエと申す者なり。 」「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。私の姿を描いた絵を人々に早々に見せるがよいぞ」
と役人に告げ、海中に消えて行った。
これがアマビエの伝説である。
今、巷では、疫病が流行している。そして、アマビエのご利益を期待しアマビエの姿を描いた絵を公開することがはやっている。
まめお君もこのはやりに乗って多くの人にアマビエの絵を見せるべく、「アマビエ、見たい」と発言するとアマビエの絵を表示するようにしてみたぞ。
そして、期間限定で、アイコンもアマビエに変えてみた。
早く疫病が収まって、また笑顔で過ごしたいね。
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